【無料あり】新少子化対策基本法にまつわるとらぶる Hitomi,raw

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西暦2045年。
大地震もどこかの有事も終わって、日本が負けに負けた、今後ありそうな未来。
少子化に歯止めがかからず、国体の維持が怪しくなってきた日本では新少子化対策基本法が国会を通過した。

この法律後の世界は
・日常生活の全てで男女の区別をなくす
　結果として水着は全員男子に統一→女子も全員トップレス
　トイレは男女共同
　もちろん更衣室も、シャワールームも温泉も

・性的欲求は男女の協力のもと迅速に解消すること
　セ○クスはどこでも許可される。
　それがたとえ、どんな場でも・・

国体の維持のためとはいえ、そんな状況では当然トラブルも多発するわけで・・・・

漫画333ページの大ボリューム！！！！

※本作品の絵はNovelAIで描画しております。
※ストーリーはYuyamanが考えて制作しております。

日本を長らく牛耳ってきた保守政党は没落し、2045年時点では左派リベラルの政党が政権を握っている。
フェミニスト系論客の急先鋒として名を馳せた現首相は、女性の地位向上のため、全てを既得権益層である男性に統一することにした。

そう、水着のデザインさえも。

ある日、急に女子がトップレスになったら・・・・

お互いの性的欲求は両性が協力して迅速に解消すること。

あの子としたい?もっとイケメンがいい?
そんなことを言っていては、いつまでも少子化は改善しません。
自由意志で、かつ、少子化を解決するには、こだわり、執着をなくす必要があります。

お互いの性的欲求を解放し、少子化も解決できる、少子化解決のための第一歩！
もうオナ○ーなんて歪な形で欲求を解放する必要はありません。

性交渉は時と場を選ばず、全てに優先される。

食欲、睡眠欲、排泄欲など、根源的な欲求はいつでも解消可能なのに、なぜ性欲だけタブー視される?
そんな疑問から出てきたのがこの三十五条。

経団連からの反発は大きかったが、職務中であろうが、性交渉を妨げることはできません。

本法案の普及に必要な研修は、国がこれを負担する。

とはいえ、急にそんな世界になっても戸惑うことは必至。
であれば特に若い子達にはそれに慣れるための研修が必要である、ということで、強い権力を持った文部科学省は莫大な予算を確保した。

クラスメイトと温泉宿で研修を受けるわけだが・・・・

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