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【商品情報】
あらすじ:ファンタジーの世界で女性たちがモンスターのフェロモンにより、町からモンスターにおびき寄せられ、彼氏や夫が居る女、初心で好きな人が居る女たちがモンスターに支配されるお話です。泣き顔好きな方必見です!
【物語】
あの日、私は
何の前触れもなく…
支配された…
魔王の力が日に日に増している――
度々耳に入る、モンスターに滅ぼされた街の噂…
ただ巨大な城壁に守られたこの街だけは、大丈夫だと思っていた。不用意に外の世界に出なければ、安全は保証される…と思っていた。
それは何の前触れもなく訪れた。ある夜、甘く狂おしい香りが街を呑み込んだ。
その匂いは若い女たちの心をざわつかせ、それ以外人間は深い眠りへと誘う。
恐怖とは別の感情――不気味なほどの誘惑。
モンスターのフェロモン。
夜の帳が落ちる頃、私は猛烈な性欲で目が覚めた。先程夫と交わったばかりなのに…。
私には愛する夫と娘がいる。
夫と娘は眠っていた。娘の小さな寝息が静かな部屋に響く。その穏やかな顔を見つめる。もう少しだけ、ここにいたい。もう少しだけ、母であり続けたかった。
しかし私は静かに扉を開けた。外には既に同じ様に家を出てきた女性が何十人と居た。
自分より年下の女性も随分多い。
他の女たちと同じように家の扉を開き、足を踏み出した。
何かを考える余裕はない。ただ、街の外へ。
そこに何があるのか――それは一歩近づく度に子宮がジンっと疼く。心と体が激しく求めるものがこの先にある。
気づけば私は森へと歩みを進めていた。足元に広がる黒い土、ざわめく木々。どこか懐かしく、それでいて抗いがたい魅力に満ちている場所――モンスターが支配する森。
これは、私の意思なの?
それとも、既に私は支配されてる?
いつの間にか、目の前には肉杭をそそり立たせる巨大なモンスターが居た。
それは筋骨隆々の男性の腕より太く、挿入されれば私の胸まで内側を○すだろう。
ムワッと生臭い匂いが鼻腔を突くが、私は思いっきりそれを吸い込んだ。
途端に背中から子宮まで電流の様な痺れが走ると、まるで鷲掴みにされたように子宮と膣がギュンと締まるのを感じた。
それを確認した獣は、その吐息は荒く、私を見つめゆっくりと両手を広げた。
「タスケテ…」
どうなるかすぐに予想がついた。足が勝手に進む。もう夫の元には戻れない。いつの間にか溢れ出て頬を濡らす涙。
怖い…恐怖とは裏腹に、肉穴からは涙以上に愛液がポタポタ音を立てて漏れ出している。
私の躰は、私の意思と関係なくその肉杭に貫かれる準備をしていた…
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- 作品概要
作家サークル名 | おっPa_AI |
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配信開始日 | 2025年06月15日 |
ページ数 | |
ジャンル | 体格差 出産 産卵 超ひどい 異種えっち 貧乳/微乳 ぼて腹/妊婦 責め苦 |
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